返済シミュレーションでおまとめローンを最大限に活用する

おまとめローンは利用することができれば、たくさんのメリットが享受できる金融商品であることには疑いがありません。

 

おまとめローンを利用することによって得られる主なメリットは返済管理の簡素化、適用金利が低くなる、月々の返済額が少なくなるという3点です。
しかし、この3点のメリット内で注意しなければならないのが月々の返済額が少なくなるメリットで、これは利用方法を間違えるとデメリットになってしまうこともあるからです。

 

おまとめローンは複数の金融機関からの複数の借入を一本化することができますが、債務整理とは違って借入金額を減らすことはできません。

 

そうなれば、月々の返済額が少なくなるということは返済期間が長くなってしまうという意味でもあり、結果として総返済額がおまとめローンを利用する前よりも増えてしまうということまであり得ます。

 

おまとめローンを利用して返って損をしたということにもなりかねません。

 

月々の返済額が返済できないとか、返済がかなり苦しいという場合には減額することも仕方がありませんが、返済シミュレーションをしっかりと活用して、最大限に総返済額が減るようにしなければおまとめローンを利用する意味がありません。

 

アコムのおまとめローン!返済額が軽減される例が過大評価?

アコムは、『金業法に基づく借換え専用ローン』としておまとめローンを提供しています。
一般的なカードローンの場合、アコムは貸金業法が適用され総量規制すなわち年収の1/3の借入が上限となります。

 

一方、おまとめローンはこの総量規制が適用されないため、複数社からの借入をされている方がローン返済額を減額する手段の一つとなります。
ですが、アコムのおまとめローンについては、適用例があまりにも現実的ではありません。

 

なぜならば、3社の借入のうち2社の金利が25%と利息制限法の20%を超える金利が用いられています。
また、1社は18%と現在の消費者金融の最高金利が適用されており、おまとめローンをすることで、あたかも返済金額が減少する様に見えます。

 

しかし、金利25%はグレーゾーン金利であり、過払い金返還請求の対象とすることができ、元本自体を大きく減額出来る他、利息も見直すことが出来ます。
その結果、残念ながらアコムのおまとめローンは、既に払い過ぎいている利息だけでなく、さらに将来的に利息が発生してしまう可能性があります。

 

もし、利用を検討される場合は、先ず自分自身が契約するカードローンの金利でメリットがあるかしっかりと確認する必要があるおまとめローンとなります。
おまとめローンで楽になるつもりが、無駄に利息を支払う結果に成りかねないことを知っておく必要があります。

 

返済シミュレーションでおまとめローンを最大限に活用する

返済シミュレーションでおまとめローンを最大限に活用する

三井住友銀行カードローン

  • 金利:年4.0%〜年14.5%
  • 極度額:最高800万円
  • メガバンクである三井住友銀行のカードローンは、三井住友銀行の口座がなくても利用が可能。ネットで申込後、ローン契約機に行けば、誰にも知られずにカードローンを利用できます。
月々の返済額(借入額:返済額)
100万円:15,000円 200万円:25,000円 300万円:35,000円 400万円:45,000円
500万円:55,000円 600万円:60,000円 700万円:65,000円 800万円:70,000円

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返済シミュレーションでおまとめローンを最大限に活用する

楽天銀行カードローン

  • 金利:年1.9%〜年14.5%
  • 限度額:最高800万円
  • 楽天銀行カードローンは年利1.9%からと業界最低水準の金利で、最短即日融資が可能。 入会で楽天スーパーポイントが1,000ポイントもらえます。
月々の返済額(借入額:返済額)
100万円:15,000円 200万円:30,000円 300万円:40,000円 400万円:45,000円
500万円:50,000円 600万円:60,000円 700万円:80,000円 800万円:100,000円

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